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賃貸物件を借りる際に、結構な金額が必要となります。その際には、合計金額だけでなく、その内訳・項目をしっかり確認し「どの項目がいくらなのか」を把握する必要があります。まず、敷金ですが、これは家賃滞納や損害金を担保するために貸主に預けるお金です。家賃滞納等がなければ、退去時に、退去に伴うクリ-ニング費用等が差し引かれて借主に戻ってくるお金になります。次に、礼金ですが、これは「貸主に対するお礼のお金」ですから、借主に戻ってくることはありません。更に、仲介手数料ですが、これはお部屋の案内等をしてくれる不動産会社に支払うお金=報酬料ですから、やはり、借主に戻ってきません。そして、住宅総合保険料ですが、これは引越後のお部屋の中にある借主の家電・洋服・バッグ・パソコンなどの個人財産に対する保険で、火災や盗難等のトラブルから借主個人の財産の保障する大事なものです。最後に、日割り家賃と前家賃ですが、これは入居する時から月末までのものを日割りで支払い、ついでに、入居の翌月分の家賃を前払いしておくものです。この他に、鍵の交換費用・室内消毒料・緊急対応サービス料金等がかかる場合もあります。合計すると結構な額になりますので、気に入ったお部屋があったら、早めに不動産屋さんから見積書をもらって、その内容をしっかり確認しておくべきです。